
設立当初から心がけていたのは、エンドユーザとの直取引。代表高山が現役エンジニア時代に築き上げた大手企業とのネットワークが、当社のビジネスを後押ししエンドユーザとの直契約を実現できた、これが大きな強みでした。そのため上流工程からの案件を獲得することはもちろん、利益率の高いビジネスを展開。加えて優秀なプロフェッショナル・エンジニアの中途採用と育成を実現してきました。
もちろん、利益は社員に還元。明確な年俸・賞与査定評価審査基準を採用・公開し、業界内でもトップクラスの年収実績を設立時から保っています。「プロフェッショナル志向」「ソリューション志向」「上流志向」「プライム志向」そして「SE中心主義」…こうしたポリシーを常に掲げ事業展開を進めてきました。

「ソリューション提案に始まり、上流SE支援(システムコンサルティング)とWebアプリケーションSI開発・保守までワンストップで手掛ける」こうしたビジネスモデルを徐々に確立していった当社。ライバルは常に上。競合として見据えていたのは大手SI企業です。IT業界の過酷な勢力争いの中、オープンソース・ソリューションによるWebアプリケーション開発を得意分野とする当社は、コスト・品質面でエンドユーザのニーズに応えていくことで、競争力のある小規模独立系SIerとしてのポジションを築いてきました。
そのサービスを力強く支えたのが、当社のいわゆる上流SEです。提案・折衝などのコミュニケーションスキルと、要件定義をはじめとした上流設計のノウハウを持ち合わせた上級リーダークラスが、実に全体の3分の1を占める当社。プロジェクトの現場で実績を挙げ、ソリューション提案する、“仕事を取ってくる力”が非常に強いのです。そのため、企画構想から包括的に携わった旅行サイト立上げSI、大手ポータル会社の社内ワークフローシステム開発など、中規模開発案件の実績も急増しています。

今期は12月末決算で過去最高の売上・経常利益となる予測。そのおかげで過去最高水準の冬季賞与を支給できるなど、社員にも利益を大きく還元することができました。こうした上昇気流に乗り、“Web+DB系ソリューションSIのトップランナー”と呼ばれる企業にまで発展させる事、それが将来の目標です。そのためには、さらに大規模なSI開発案件にチャレンジし、そしてそれを支えるエンジニアの増加を目指していきます。まずはプロフェッショナル中途採用を通じ50名まで増員し、それからは新卒採用も含め一気に規模拡大する構想を描いています。
(2008年12月掲載 @type企業特集記事より)